御節料理にたまにあり、人によっては御節では見たことがないかもしれない料理、合鴨の蒸し煮というのがあります。
簡単に言ってしまうと合鴨の胸肉の肉をただ置いただけのようなものですが、肉ですので好みの人は多いのではないでしょうか。
その合鴨の蒸し煮について説明をしていきます。

合鴨の蒸し煮のレシピについて

まず、合鴨の蒸し煮のレシピについて説明をしていきます。
合鴨の蒸し煮は見た目簡単な料理に見えますが、それなりに調理が必要なので注意です。

合鴨の蒸し煮の材料はこのようになっています。
合鴨胸肉小2枚(1枚約250g)を使用します。
タレとして酒150~200ml、みりん200ml、薄口しょうゆ大さじ2、しょうゆ大さじ3が必要になります。

次に合鴨の蒸し煮の作り方に入ります。
合鴨胸肉は皮に2~3本縦に切り込みを入れます。

フライパンに薄くサラダ油を入れて中火で熱し、合鴨の皮を下にして並べていきます。
ある程度皮に焼色が入るように焼いていきます。
脂を落としていきます。

合鴨を焼いている間にタレを作っていきます。
材料の酒、みりん、薄口しょうゆ、しょうゆを入れてひと煮立ちします。
深めのパットにいれ蒸し器に入れて湯気が出てくるまで熱する。

焼きたての合鴨をタレにつけてアルミホイルを用意した蒸し器に入れて7~8分蒸す。
その後合鴨をひっくり返して再度7~8分蒸します。

合鴨を串に挿して吊るして血抜きをしながら冷ましていきます。
タレを情報まで冷ましてから冷蔵庫に入れて白く固まった余分な脂を取り除きます。
冷めた合鴨をタレに1日つけて食べる分だけを薄切りにして盛りつけて完成です。

このような合鴨の蒸し煮の作り方になっています。
御節に使う場合は作ってみると良いかもしれません。

味付けを変えるために他にもタレを別で用意することで更に美味しくなる場合もあります。
うまく作ることができれば、相当美味しい合鴨の蒸し煮にすることが出来ますし、お酒のツマミとしても良いです。

ただし、ある程度作るのに時間がかかるので、その点を考慮して作るようにしましょう。
ですから、ある程度御節を食べる前の何日か前に作る必要がありますので、計算をしておくようにしましょう。

合鴨の蒸し煮の御節による現状

本来合鴨、それもローストビーフなどは御節には入っていません。
しかし、最近頼む御節には合鴨の蒸し煮のような肉や中華料理のような別の国の料理も入ってくることが増えています。
ですから、合鴨の蒸し煮を御節に入れること自体は問題無いでしょう。

しかし、昔ながらの御節を食べたいなどがある場合はどうするかをよく考えて選択するようにしてください。
ちなみに、合鴨の蒸し煮に御節上の意味などは無いです。