人気のワンプレートおせちとはどんなおせち料理?

お正月に食べられる定番料理、おせち。
おせちと言えば、重箱にきっちりと収まっており、大量に作り置きして、そのまま数日間料理をする事無く日々を過ごすことができるお料理として知られています。
ですが、量が多くついつい食べ過ぎてしまったり、目測を見誤って、お正月のうちに食べきることが出来なかったというケースは少なくありません。

そんな事態を防ぐのに役立つのが、ワンプレートおせちです。
ワンプレートおせちとはその名の通り、お皿などにちょっとずつおせちを盛り付けて、ワンプレートで、その時食べる分だけのおせちを用意した物になります。
おせちの色とりどりな美しさを、毎回楽しむ事が出来、盛り付け方によっては、まるでカフェご飯のような楽しみかたをすることが出来るでしょう。

色んな食器にしてみるとオシャレ度アップ!

ワンプレートおせちは、盛付け方も工夫をしてみたり、様々な食器を試してみると、より楽しむ事が出来るでしょう。

例えば、黒豆などの細かいおせち料理は、レンゲなどに乗せて、そのまま食べることが出来るようにオシャレに盛付けて見たり、白いプレートに乗せて、それぞれのカラーを引き立たせることをおすすめします。
おせち料理は非常に華やかですので、シンプルなお皿に乗せても十分栄えます。
ですが、北欧食器や、木製トレー、ガラスプレートなど、一風変わったお皿に乗せても、雰囲気を大きく変えることが出来るでしょう。

アイデアと工夫次第で、家にあるお皿や食器を使ったワンプレートおせちを楽しむ事が出来るため、芸術家気分で、色んな盛付け方を楽しめるでしょう。

どの位のペースで乗せるか計算を出来る

ワンプレートおせちの場合は、一回一回の食事量を、ある程度プレートで調整することが出来るため、重箱よりもおせちが余ることが少ないでしょう。
事前にどの位のペースで食べるのか、いくつかのお皿に分けておくことで、そのままワンプレートおせちとして、食卓を彩ることが出来ます。

盛り付けの際には、食べる人の好みの物を中心に用意するか、自分たちで食べたい分だけ事前にお皿に盛付けて、残りは冷蔵庫にすぐにしまってしまうと良いでしょう。
ある程度長期的に食べるものですので、出来るだけ冷蔵庫に入れておく時間が長い方が、その分長持ちするので、おすすめです。

また、重箱ですと量が減ってくるとすかすかになってしまい、見た目が何となく美しく無くなってしまいます。
そんな時にも、このワンプレートおせちが役に立つでしょう。
少ないことが利点となるのがワンプレートおせちの良い点ですので、有る程度減って島手から、挑戦してみることもおすすめします。